427 明菜
Akina

今回撮影させていただいたのは明菜さん。22歳の彼女は地元のフードコートの飲食店で働かれています。
大きめのメタルフレームはそのレンズの大きさに比例して輪郭の歪みや渦もかなり凄いモノになっています。
こういう眼鏡、個人的にとっても好きです。
…彼女の初眼鏡は小学校1～2年生からと比較的遅め。しかも当初は今ほどの度数ではなかったんだとか。
視力が急激に落ち始めたのは中学生になってからで、あまりの急変ぶりに心配したご両親は何度も彼女を病院に連れて行ったと言います。

「結局病院に行っても原因はわからなかったんです。
うすうす思っていることは成長期だったことと暗い所でゲームをたくさんしたことかな、って(笑)。
両親はすごく心配しましたし、当時今よりもっとぶ厚いレンズの眼鏡を掛けた私を見て複雑そうな表情をしていました。
でもうちは父も-8、母も-12と強度近視の一家なので遺伝もあるのかなぁ、なんて思ったりもするんです。
高校くらいからは度数も変わらず-20のままなのでこれ以上悪くなることはないと思いますが、今日撮影で掛けた-30の眼鏡は見ためもものすごくてあんなになったらさすがに辛いかも…。

眼鏡は職場で調理をしていると曇ったり、重いせいか両耳への負担がすごかったりお鼻に跡がついちゃったりと困ることもありますが、悩んでも目が良くなることはないので私はあまり気にしないようにしています。
レンズが厚いのも周りの反応は抜きにして私自身は実はちょっとお気に入りなんですよ。なんていうか特別な感じがして(笑)」

そう話す明菜さん。
サンプルの動画からも伝わってくるかと思いますが、撮影していて自然と笑顔になってしまうようなとってもいい子でした。
撮影中盤のこちらの意地悪にも照れつつ期待通りに反応していただき、感謝しています(笑)。

さてここからは新企画のお知らせ。
瓶底眼鏡っ娘をたくさん撮影しているとかなりの数のモデルさんが同じ質問を投げかけてくることが多いです。それは

「どうしてこれを見ている人はぶ厚い眼鏡が好きなの？」

という質問です。
これまでは僕がそれにアツく答えていたのですがこの度ご覧いただいている皆さんからのご意見も募集してみようと考えました。
次回以降の撮影でお寄せいただいたメールをモデルさんに読んでいただこうかと思っていますのでぜひご応募ください。

メール宛先 bmkgaia@gmail.com
件名は「瓶底眼鏡の魅力」
本文にはお名前（ハンドルネーム）、ご自身は眼鏡を使用しているか否かもご記入ください。

ご応募お待ちしております！

本編は69分収録。
こちらも写真やサンプル動画をご覧になって皆さん思っていることかと思いますが明菜さんの魅力はその-20Ｄの眼鏡だけでなく豊満なお身体にもありますのでソチラも存分にお楽しみいただけるように収録しました。

「胸はHカップあります。
学生時代の体育の時間は視線を感じることも多くて、激しい動きをすると眼鏡もずれちゃうのですごく苦手でした。
肩もすごく凝るのでマッサージや整体にはたまに行ったりするんですが、眼鏡を掛けていないとちょっと不安でいつもちゃんとほぐしてもらえてるのかわかんないんですよね(笑)。
今日の撮影では他に本の朗読や視力検査なんかもして学校に通っていた時みたいで面白かったです。
なかなかこういう撮影をする機会ってないので貴重な経験をしたと思います。ありがとうございました！」

明菜さん、笑顔と少しアンニュイな表情とのギャップがまた美しいのでそちらにも注目してご覧ください。おすすめです。
瓶底眼鏡の魅力を綴ったメールのご応募もお待ちしております◎