445 まどか
Madoka
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DVD(通常画質) 90分4,000 円(税込)
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Blu-ray(FullHD画質) 90分4,500 円(税込)
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動画ダウンロード版通常画質 90min
SD DOWNLOAD Ver.3,800 円(税込) -
動画ダウンロード版FHD画質 90min
FHD DOWNLOAD Ver.4,300 円(税込) -
CDR写真集 166pics2,000 円(税込)
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長野県上田市出身のまどかさん。
今作は現在26歳の彼女の眼鏡にまつわるエピソードを美しい映像とともに余す所なく収録した一作です。
収録時間はまたまた長尺の90分。
まどかさんの視点を通して語られるご自身の過去やご家族のエピソードはユニークでかつ興味深く、同時にとても考えさせられるものでした。
…自分の性格はひとことで言うと「内弁慶」だというまどかさん。
収録が進みリラックスするにつれ、そんな彼女のありのままの姿も見せてくれるようになり、より内面に迫ることができたように思います。後半のちょっと拗ねながら甘えるようなまどかさん、めちゃくちゃかわいかったです(笑)。
長野県の上田市で生まれ育ったまどかさんは父・母、妹さんの4人家族。
家族・親戚一同がほとんど全員強度近視で眼鏡ユーザーという少し変わった環境で育ちました。
彼女にとって眼鏡は特別な物ではなく、まさに生まれながらに身近に存在する物でした。
「だから初めて自分の眼鏡を作ってもらった時も自然に受け入れていましたね。
周りが全員眼鏡だったからかけてるのが当たり前~!みたいな感じでした。
むしろ学校に行くようになって『みんなは眼鏡かけてないんだ』って思ったくらい(笑)」
…当時を思い出しつつそう話すまどかさんのレンズの度数は-22D。
眼鏡をかけて矯正しても視界は常にぼけているような感じで視力も0.4程度。
そういう理由から小学校時代は病弱な生徒たちが集まる少し特殊なクラスに籍を置いていたんだとか。
「このクラスは生徒の数自体が少なくて普通のクラスとの交流もあまりなかったんです。
たまに普通のクラスの子たちに会うと眼鏡をジロジロ見られてる気がして逃げちゃってました(笑)。
そのころの友達は同じクラスにいた遠視の眼鏡をかけた女の子だけだったな。
その子と眼鏡を交換してかけたりして『うわー、この眼鏡、度が強すぎじゃない?』って言い合ってましたね(笑)。
今日の撮影で撮影用の眼鏡をかけた時、そのことを思い出しました。
私は中学から普通クラスに行ったのでもうずっと会っていないけど、あの子元気にしてるかな」
そう話すまどかさん。
幼い頃の思い出で特に印象が残っているのが家族でよく上田城にピクニックに行った事だと言います。
「遠くを見ると目がよくなるから、って家族みんなでよく上田城からの景色を見に行ってました。
お母さんがサンドイッチやおにぎりを作って、遠くの景色を見ながら家族みんなで食べるんです。
この上田城ピクニックは視力を良くすることが目的なのでご飯の時はみんな眼鏡を外して食べてましたね。
今考えたらヘンな光景ですよね(笑)。
視力の回復には役立たなかったけど私にとって大事な思い出なんです。
…小学校のクラスがちょっと特殊だったというのは今の私の奥手な性格に影響を与えてると思います。
私、すごく頑張ってはいるんですけどなかなかお仕事が続かなくて今はフリーターなんです。
眼鏡をかけてもぼやぼやした視界で迷惑をかけることが多いですし、字を書くのもすごく遅くて『仕事が遅い』って怒られちゃうんですよね。
今日の撮影もすごく楽しみだった反面、とても緊張しちゃって上手くできたかどうか不安だったりします。
でもいろんなお話をしたり視力検査をしたり、最後には大事な眼鏡を探さないといけなくなったりと時間があっというまに感じました。
…撮影で一番恥ずかしかったのが朗読の場面!本の内容もアレなんですが(笑)、私は眼鏡をかけても全体がぼやけてしまうので読むのが遅いんです。小学生時代はこれでよくクラスのみんなにクスクス笑われてました。
加えて眼鏡を外すと一文字ずつピントを合わせないといけないからもっと遅くなっちゃう(笑)。
そのお見苦しい姿を撮られちゃうのが恥ずかしかったです。
でもこの撮影を通じて私の眼鏡に対する思いみたいなのはほぼ全部言えたかなって思ってます。
小学校時代のクラスの話なんかは初めて話したし、なんか新鮮でした。
そうそう、実はこう見えてJカップあるんです。よく妹に『脱いだらすごい』って言われるんですけど(笑)。
後半ではちょっぴり下着になっちゃったりもしているのでこっちもちゃんと見てほしい…かも、って思います」
今作は撮影用の眼鏡や視力測定用の眼鏡もリニューアル。長く使用していたものとはまた別のものを使ってみました。
遠視の眼鏡も久々に使っていますが、これ毎回女の子の興味津々ぶりがすごいです。
まどかさんも休憩時間にかけて自撮りをしていてかわいかったです(笑)。
また、ヘアスタイルも普段のおさげからポニーテールまで場面ごとに変化を付け、それぞれ雰囲気の異なるまどかさんをお楽しみいただけるよう撮影しました。
ちなみに作中で語られたまどかさんの妹さんもまた-20D越えの強度近視だそうでいつの日か姉妹でまた撮影させていただきたいなぁ、と思いました(笑)。
個人の感想ですがここ数作は特にモデルさんの性格の良さに助けられ、よりいい作品ができあがっていると感じます。
そして撮影を通して感じるのはその笑顔の裏にそれぞれ悩みやコンプレックスがあり、それを乗り越えるべくみんな頑張っているということ。みんな幸せになるといいなぁ、と思います。そして僕も諸々がんばらなくちゃ!と思うのでした。
今作、当然おすすめです!
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