454 雅子
Masako

今回撮影させていただいたのは法律事務所で事務をされている雅子さん・42歳。
眼鏡の度数は-14Dでしかも一枚8万円もするという超薄型レンズ！なので厳密には「瓶底」ではないかもしれません。
しかし超薄型レンズとはいえ輪郭の歪みや目が小さくなってしまう現象は健在。
なかなかに素晴らしい瓶底眼鏡感をご覧いただけるかと思います。

それにしても雅子さん、まさに大人の色香とでもいいますか若い方ではなかなか表現できない美しさがあるなぁ、と撮影中ずっと思っていました(笑)。
僕自身も今年50になりますので比較的年齢も近く、休憩中のお話も盛り上がりました。
と、書いておきながら僕は次にお若い方を撮る際には「若いっていいねー！」なーんて言ってそうな気もするんですが要は「瓶底眼鏡の女の子はみーんなかわいい！」ということです(笑)。

お仕事や趣味に没頭しすぎたあまり、未だにおひとりだという雅子さん。
そんな生活にもすっかり慣れて一人のほうが楽だという彼女ですが、それでもお休みの日などふと寂しさを感じることもあるんだそうです。
そんな雅子さんの眼鏡歴は小学校から。生まれつき視力が弱かったわけではなさそうですがコンタクトは装着できない体質だそうでずっと眼鏡愛用者です。
今作は雅子さんのおしゃべりを中心に構成したしっとりとした大人の一作。
若干番外編的な作りではある本作。ぜひお楽しみください！

「雅子です。モデルのオファーをいただき本当にびっくりしました。え？私もう若くないし、って(笑)。
でも日々お家と職場の往復な毎日の中でこういう特別なことがあると楽しいですね。
この年になるとなかなか褒められることもないので嬉しかったです。眼鏡かけててよかった(笑)。
撮影では2種類の眼鏡を使いました。私はいつも予備でもう一本眼鏡を持ち歩いているのでその両方です。
若い子たちに混じってモデルなんて、って思いましたが私なりに頑張りました。ご覧いただける方がいたらいいな、と思います」

収録時間は76分。
メールの読み上げなどもありますがメインはお話とイメージ映像です。

40代以上の女性はこれまであまり撮影したことがないのですが、かなりいいなぁ！と思いました。
ぜひお楽しみいただきたい一作です。

引き続き「瓶底眼鏡の魅力」に関するあなたからのメールを募集中です。
また新たに「あなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」メールも募集します。
学生時代に片思いしていた瓶底眼鏡っ娘や同僚の瓶底眼鏡っ娘、そんなあなたの思い出の眼鏡っ娘を教えてください。
ディティールを細かく、セリフなども入れるとまだ見ぬモデルさんがそれを読んでくれるかもしれません(笑)。
メール宛先 bmkgaia@gmail.com
件名は「瓶底眼鏡の魅力orあなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」
本文にはお名前（ハンドルネーム）、ご自身は眼鏡を使用しているか否かもご記入ください。
お寄せいただいたメールは作中でモデルさんが読む可能性があることをご了承のうえお送りください。
お待ちしています！