458 サクラ
Sakura

ちょっと毛色の違った作品だった前作から一転、今作はこれぞ眼鏡っ娘！と言った感じの安心して観られる一作(笑)。
もちろん僕はどちらも素晴らしいと思いますし、今後もいろいろなタイプの瓶底さんを撮影していきたいと思っています！
現状で撮影の決まっているモデルさんも正統派から変化球まで様々待機していますのでご期待ください…！

今回のモデルサクラさんは福岡県在住の31歳。
普段は某大手レンタルショップのアニメやゲームコーナーで働かれています。
なんの偶然か当サイトは福岡方面から上京して撮影に臨んでくれるモデルさんが多い印象ですが、サクラさんは東京に来ること自体が今回初だそうで秋葉原の撮影なのに立川のホテルを予約してしまうほどの土地勘のなさでした(笑)。
それでも撮影当日は迷いつつも時間通りにスタジオにお越しいただき撮影を開始することができたのでした。

スラっとしたスタイルと黒髪ツインテール、白いお肌が印象的なサクラさん。
眼鏡はオーソドックスなデザインのメタルフレームですがその度数は-20D。
「眼鏡を取ると目つきが悪くなっちゃうんです…」
とのことでしたが裸眼状態のお顔もとってもお綺麗でした。
そんなサクラさん、とっても撮影を楽しんでいただけたので今回は要所要所でふいに眼鏡を隠してみたり読書の場面も趣向をこらしたりと構成にも変化を加えてみました。
ちょっと驚いたのは眼鏡を2重に掛けてかなりすらすらと文章読めたり、撮影用のツボクリ眼鏡（レアな黒縁です）でも文章が読めたりとした点。
もしかしたら自前の眼鏡ももう少し度数を上げたほうがよく見えるのではないか、と思いました。

「サクラです。保育園に通っていたころから眼鏡はずーっと掛けています。
コンタクトは試したことはあるんですがズボラでそのまま寝てしまってレンズが行方不明になって怖い思いをしたのでそれ以来付けてないです。あれって目の裏側に入っちゃったんじゃないかって焦りますよね？(笑)
…眼鏡のお話をすると、すごく度がキツくて正直ひかれてるな、って感じることは結構ありますね。
職場で後ろを向いて作業をしていて振り向くと『え？』みたいな顔されちゃうこともあります。
逆に『度が強いんですね～』って言われてそこから話に花が咲くこともあります(笑)。
でも細い目が眼鏡をかけることで開く感じがあるので私的には嫌いじゃないんです。眼鏡を掛けた私が本当の私、みたいな。
私はお話をするのが大好きなので眼鏡について触れられるのもそんなに嫌じゃないですね。
もし福岡の○○で見かけたら気軽に声かけてください(笑)。
…私、今回初めて東京に来たんですが第一印象は人と自販機が多い！でした(笑)。
今日は立川のホテルで一泊して明日は東京を満喫してから帰る予定なんです。
とても楽しい撮影でした。上京する機会を作っていただきありがとうございました」

収録時間は80分。
撮影が進むにつれ僕は過去に何回も撮影させていただいたとあるモデルさんを重ねてしまっていたかもしれません。
ご覧になってピンと来る方もいらっしゃると思いますが話し方や仕草がすごく似ててびっくりしました(笑)。
ともあれ今作、サクラさんの初上京記念作としてとっても楽しんでいただけたようなのでまた機会があれば違った形でも撮影したいなって思っています。

「もうおばちゃんなので恥ずかしいなァと思いながらも私の相棒の眼鏡と一緒に作品になれるってすごく嬉しいですね。
みなさんはどんな眼鏡が好きなのかも気になるので教えてもらえたらうれしいです。
眼鏡ひとつでお顔の印象ががらっとかわるので必需品としてだけじゃなくおしゃれのアイテムとしてもかわいがってあげたいな、って思っています。どうせずっと付けてないといけない訳だし…。
楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いします！」

引き続き「瓶底眼鏡の魅力」に関するあなたからのメールを募集中です。
また新たに「あなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」メールも募集します。
学生時代に片思いしていた瓶底眼鏡っ娘や同僚の瓶底眼鏡っ娘、そんなあなたの思い出の眼鏡っ娘を教えてください。
ディティールを細かく、セリフなども入れるとまだ見ぬモデルさんがそれを読んでくれるかもしれません(笑)。
メール宛先 bmkgaia@gmail.com
件名は「瓶底眼鏡の魅力orあなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」
本文にはお名前（ハンドルネーム）、ご自身は眼鏡を使用しているか否かもご記入ください。
お寄せいただいたメールは作中でモデルさんが読む可能性があることをご了承のうえお送りください。
お待ちしています！