463 まな美
Manami
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DVD(通常画質) 94分4,000 円(税込)
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Blu-ray(FullHD画質) 94分4,500 円(税込)
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動画ダウンロード版通常画質 94min
SD DOWNLOAD Ver.3,800 円(税込) -
動画ダウンロード版FHD画質 94min
FHD DOWNLOAD Ver.4,300 円(税込) -
CDR写真集 106pics2,000 円(税込)
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DVD Blu-ray CDR写真集 銀行振込み・代引きご希望の方はこちら
先週は久しぶりにお休みを頂き、リフレッシュしてきました。
ほぼ毎週更新!みたいなペースだったのでお待たせしてしまった分、今作は最高にキュートな瓶底眼鏡っ娘の登場です。
打ち合わせ段階からとっても楽しく、いい子だな~!と思っていたので出来上がった作品も歴代最大級のボリュームの94分。
瓶底眼鏡っ娘の全てが詰まっていると言っても過言ではない素晴らしい出来栄えとなっております…!
まな美さんは現在28歳(実際、もっとずっとお若く見えますよねw)。
お仕事は某市の小学校の給食センターに勤務されています。
今回お持ちいただいた2種類の眼鏡の度数は両方とも-21Dでご多分に漏れず幼少期から視力が弱ったんだとか。
ただ、彼女の環境で少し特殊なのは小学生になるまで眼鏡をかけさせてもらえなかった点ではないかと思います。
お話を伺い、それまでの暮らしはどれだけ不自由だったかを想像すると少し気の毒に思ってしまいました。
「私、九州の田舎の出身で一緒に暮らしていたおじいちゃんとおばあちゃんの方針で眼鏡を付けさせてもらえなかったんです。
小さいころから眼鏡を付けていると目が甘えちゃって余計に悪くなるから、って。
遠くのお山を見るように言われたりブルーベリーのサプリをお菓子替わりに食べさせられたりしてたな。
きっと『あんなに小さいのに眼鏡付けて』って周囲に思われるのも嫌だったんじゃないかな~、と思いますね。
だから小学校入学前の私の思い出は全部すりガラス越しみたいな記憶なんです。
当時は今よりも視力はあったはずなんですが見えてなかったから(笑)。
…小学校でファースト眼鏡を作ってもらった時には既にかなり度数が進んでいたみたい。
出来上がった眼鏡を見てものすごくフレームからレンズがはみ出していて『なんか違う…』って思ったことを覚えてます(笑)」
…ちなみにまな美さん、というお名前は表記も含めてご本名。
個人的には彼女らしい素敵なお名前だと思うのですがご本人にとっては少し複雑な思いもあるんだとか。
「目(まなこ)が美しくぱっちり二重の女の子になるように、っていう願いを込めた名前なんだそうです。
二重にはなったけど目は眼鏡のせいでちっちゃいし自分の気にしてる部分がそのまま名前になってるのって複雑ですよね(笑)。
今でも実家に帰ると『眼鏡がやぼったい』とか『またぶ厚くなったの?』とかってからかわれちゃうんですが、まな美が一番気にしてるのにうるさい~!って言っちゃいます!
あ、でも家族の仲はとてもいいんですよ。このお盆も家族で上京してきてくれてみんなでディズニーに行く予定が楽しみなんです」
そんな彼女が学生時代一番苦手だったというのが視力検査。
毎回結果を見せる度にあばあちゃんに怒られるのが憂鬱だったんだとか。
「またこんなに見えなくなって!って言われるのが嫌で健康診断の前日はいつもおなかが痛くなってました…。
勉強が苦手な人ってテストが嫌いじゃないですか。あれと一緒で目が悪い私は視力検査が嫌いでした。
なんかちゃんと見よう、って思えば思うほど見えなくてどうして~?いつもはもっと見えるもん!ってミエを張ったりしてました(笑)。
そんな苦手な視力検査、まさか撮影でするとは思いませんでした(笑)」
今回の撮影では2種類の眼鏡に加え、高校生の時に作ったものの痛すぎてあまり付けなかったというハードコンタクトもお持ちいただきました。
こちら年数が経っているので作中で装着はしませんでしたが、まな美さんの眼鏡の歴史を知る一旦として収録しています。
「みんながおしゃれでしてるカラコンは-8とかまでの度数しかないんです。それでなんの助けになるの?って(笑)。
持ってきたハードコンタクトはお年頃の頃に眼鏡を卒業したくて使ってたものなんですが瞳の中で動いちゃうし、ゴミが入ると痛すぎるしで結局すぐに眼鏡っ娘に戻っちゃいましたね。
…眼鏡はどんなに高いレンズを使ってもはじっこが歪むので階段なんかはすごく怖いんです。
でもハードコンタクトは痛すぎるし怖い…。どうしてこんな目なんでしょう?って自分でも思います(笑)」
素直でかわいらしく、お話も楽しいまな美さんのおかげでとてもいい撮影となった今作。
レンズ越しに小さくなったまなこを必死に大きく見開いてものを見ようとする仕草をとても美しく思うのは僕だけではないはず。
是非本編でお確かめください…!
収録時間は94分!
久々にメールコーナーや夜の屋外での場面もあり、視力検査や眼鏡の重さ測定などの実演シーンも盛りだくさん。
給食センターでのお仕事の姿を再現したポニーテール+眼鏡+マスク姿なんかも撮っちゃってます。
僕自身も会心の出来栄えだと思っていますので実は製品版を5回続けて見ました(笑)。
「次回作のハードルがあがる出来」。この表現がぴったりの一作となっています。もちろん自信作です!
「今日は撮影、楽しかったし出てよかったって思います!
私が普段思っていることや不自由なことをお話してただけなんですがそれがいい、っていうお話を聞いて異世界だな~って思いました(笑)。
本当のことを言うと、私だって女の子だから不格好なこの眼鏡をお顔に付けて生きていくのはツラいな~、なんて思っちゃってたこともあったんですが強く生きていけそう…かも。
あ、でも毎回眼鏡ができあがるたびに『思ってたのと違う…』ってなっちゃう現象はもうちょっと技術の進歩とかでなんとかなればいいのに!とは思います。
眼鏡のフレームの中にレンズが収まる作りにしてくれるかも!と毎回期待して裏切られちゃうので(笑)。
…眼鏡好きの方って私の周りでは聞いたことがないんです。
だからもしまた撮影する機会があれば今度はどういう点がいいと思うのか、もっと詳しく聞いてみたいです!
作品、楽しんでくださいね!」
引き続き「瓶底眼鏡の魅力」に関するあなたからのメールを募集中です。
また新たに「あなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」メールも募集します。
学生時代に片思いしていた瓶底眼鏡っ娘や同僚の瓶底眼鏡っ娘、そんなあなたの思い出の眼鏡っ娘を教えてください。
ディティールを細かく、セリフなども入れるとまだ見ぬモデルさんがそれを読んでくれるかもしれません(笑)。
メール宛先 bmkgaia@gmail.com
件名は「瓶底眼鏡の魅力orあなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」
本文にはお名前(ハンドルネーム)、ご自身は眼鏡を使用しているか否かもご記入ください。
お寄せいただいたメールは作中でモデルさんが読む可能性があることをご了承のうえお送りください。
お待ちしています!