468 冴子
Saeko

今回のモデル冴子さんは現在32歳。18歳からずっと自動車の部品を作る工場で働かれているんだとか。
その眼鏡の度数は-23D。最近の作品だと最強度で見るからにぶ厚いレンズのその眼鏡は過去には「どこを見ているかわからない」と言われてしまうこともあったんだと言います。
眼鏡歴はご本人が言うには「たぶん2～3歳ころから」だそうで眼鏡を掛けている生活があまりに自然すぎて掛けていなかった時のことを全く覚えていないんだそう。

そんな彼女はぶ厚い眼鏡であることを非常にコンプレックスに思っており…、というのがいつものこの解説の書き出しだと思うのですが今作、全然違います(笑)。
そう、改めて今回のモデル・冴子さんは瓶底眼鏡を掛けているものの非常にアクティブでハキハキとしたお姉さん。
しかもかなりのドSタイプ。サンプルの動画でご本人もお話されているように身体にはタトゥーまであっちゃったりします。
なので今作は「全ての方にご覧いただきたい作品です！」とは正直言いづらい、ちょっと人を選ぶ一作かな、と思います。
それでも冴子さんの小悪魔っぽい美しさと堂々とした瓶底眼鏡っ娘ぶりは新感覚で刺さる方には相当刺さるかと。
ちなみに僕は刺さりまくりでしたが怒られそうでちょっと控えめの撮影になってしまった事を若干後悔しています(笑)。

「冴子です。
仕事は18歳から自動車の工場で働いていて、夜勤もありますが頑張っています。
私の性格的に接客業は厳しいかなって思っていて、工場だとあまり人と関わらないので続いているんだと思います。
最近は月に一度の自分へのご褒美としてちょっといいレストランにご飯を食べに行くのが毎月の楽しみですね。
カメラマンさんに『その眼鏡で躊躇することはない？』って聞かれたんですけど、今の私はそんなにないかも。

…今回出演するに当たって、サイトの女の子たちを見たんですがちょっと自信の無さげな子も多くてまるで学生時代の私みたい、って思ったんです。
私もずっとぶ厚い眼鏡だから当然若い頃はそれが恥ずかしくて積極的になれないことも多かったんですよね。
でもいろいろ楽しみたいし、自己肯定感を高めてくれる周りのおかげもあっていつのまにか気にならなくなりました。
瓶底眼鏡を武器にする訳じゃないけどそのギャップがいいんでしょ？って意識している部分は正直あるかも(笑)」

そう話す冴子さん。
今作は僕自身も若干いつもと違う雰囲気に飲まれてしまったような所があって撮影用眼鏡の使用などの場面はナシです。
ただ、その中でも勇気をふり絞って最後の眼鏡探しだけは収録できました(本当に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしましたがw)。
Mっ気のある方やいつもと違うタイプの瓶底眼鏡っ娘が見たい方、そんな方におすすめの一作です！

収録時間は60分。
モンダイのタトゥーの件は僕も中盤まで全く気付かなかったのですが太ももから腰にかけて入っています。
女王様気質で怒らせると怖そうな冴子さんでしたがタトゥーの痛みには絶えられても眼内レンズの手術は怖くてできない、そうでそのギャップはとってもかわいいと思いました(笑)。
冴子さん、根はとっても優しくて真面目な方なのでドSな言動の裏側にあるちょっとした弱さを探してみるのも本作の楽しみ方かもしれません。いつもとは毛色が違いますがお楽しみいただければ！


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ディティールを細かく、セリフなども入れるとまだ見ぬモデルさんがそれを読んでくれるかもしれません(笑)。
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