472 小夜子
Sayoko
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DVD(通常画質) 79分4,000 円(税込)
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Blu-ray(FullHD画質) 79分4,500 円(税込)
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動画ダウンロード版通常画質 79min
SD DOWNLOAD Ver.3,800 円(税込) -
動画ダウンロード版FHD画質 79min
FHD DOWNLOAD Ver.4,300 円(税込) -
CDR写真集 119pics2,000 円(税込)
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DVD Blu-ray CDR写真集 銀行振込み・代引きご希望の方はこちら
今週のモデルは小夜子さん。
人懐っこく、会話の際の距離も近いとってもいい子なんですがレンズの渦や輪郭の歪みに過剰に反応してしまう僕にとってその距離感はかなり反則(笑)。始終ドキドキしながらの撮影となりました。
また、撮影当日はなんだかもやもやした気持ちだったこともあり(笑)今作はここ最近で一番健康的なお色気具合が多めの作品となっております…!
後述しますが小夜子さんのモデル志望の動機はちょっと支配的なご両親に対する彼女なりの反抗。
彼女自身も撮影を通じてこれまで内面に秘めた一面を開花させてくれたんだと思います。
小夜子さんは現在24歳。
4年前に滋賀県のご実家から上京し、現在は都内で一人暮らしをしながらカフェに隣接したパン工房で働かれています。
以前、同じパン工場で働いているモデルさんの時にも伺いましたが小夜子さんもまた朝がとても早いお仕事で、できたてのパンの蒸気で眼鏡が曇ってしまうことが多いんだそうです。
「このお仕事をしたくて東京に来た…っていう訳ではなくて最初は上京すればもっとキラキラのお仕事ができるんだ、って思ってました。新しい自分になれる!みたいな。でも東京って本当に綺麗でかわいい子たちばっかりで。
それに比べて私は背も低いしこんなぐるぐる眼鏡の地味な女で…って現実を知っちゃいました(笑)。
…私、生まれつき目が悪くて気付いたら-20Dのぶ厚い眼鏡をかけていました。
学生の時は教室の隅っこで絵を描いたり本を読んだりしてる存在感の薄いタイプ。
そんないるのかいないのかわからない女の子になっちゃったのはある時、親に言われたこんな言葉がきっかけでした。
『あなたはこの先ずっと眼鏡なんだからそういう生活をしないとダメ。目立つ格好や行動をすると笑われちゃうよ』って。
滋賀県時代の私はそのいいつけを守って生きてきたような所があって、あんまりキラキラした思い出はありません。
未だにちゃんとしたメイクのやり方も分からなくて今日だって友達にお願いしてメイクしてもらいました(笑)。
でも心のどこかにそんな親の言葉に反抗したいような自分もいて20歳の時に上京しました。
東京はなんでもあるし便利だけど自分の現実を知っちゃうこともすごく多いです。
町を歩いていて後ろから男の人に声をかけられて振り向くと逃げられちゃったりね(笑)。
やっぱりこういう眼鏡をかけないといけない女の子は親が言ってたように目立たないで生きていくのが一番幸せなのかな、って思っていた矢先にこのサイトを見つけてそして今日の撮影、って感じです」
そう話す小夜子さん。ご両親の言葉に反抗しつつも一人暮らしをしてありがたさも分かったそうで今では支配的に思えたその言葉にも一定の理解をしているんだとか。
「きっと私がいじめられたりしないように、調子にのらないように両親なりに言ってくれた言葉なんだろうな、って今では思います。
あと、うちは全員視力がいいのでそんな中、こんな目の私が生まれて戸惑ったっていうのもあるのかも…。
だから今回の撮影は今の私を少しでも綺麗に保存しておいて欲しくてお願いしたような所もあるんです。
結果、お恥ずかしい場面も撮っていただいたんですけど(笑)。
まだまだ東京での暮らしは大変なことも多いですがこれからも私なりに頑張っていきたいです!
朝5時に出勤してパンをこねたり焼き上げたりするだけの毎日に変化があったような楽しい撮影でした。
あ、恋愛に関してはまだまだ両親の言葉の呪縛がとれていないのかさっぱりです(笑)。
こんな眼鏡でゴメンナサイ!みたいな申し訳なさが先にきちゃって…。
だから今は数少ないこっちでできた女の子の友達を大切にしたいし、男性は私のことを好きになってくれる誰か一人をすごく大切にしたいですね」
収録時間は久々長めの79分。事前に小夜子さんのこの撮影に対する思いを伺っていましたので長めです。
今回、映像の色合いを普段とは少し変え、恋人が撮っているプライベートフィルムを意識しました。
通常よりも生々しさがアップし、こちらもいい感じだと思います。
眼鏡やそれを取り巻くお話はもちろん、朗読シーンから派生した小夜子さんの極プライベートなヒミツ吐露(笑)もありつつ彼女曰く「ちょっと攻めた」2種類の下着のお着換えなども収録。視力検査の差し棒を使ってのイジワルやお約束の眼鏡探しもあります。
今作、小夜子さんがとってもいい子だからこそ成立した場面が多々あり、まさに今の彼女の魅力を撮りきった一作だと思います。
これからの彼女の幸せを祈りつつ…自信作!オススメです!
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ディティールを細かく、セリフなども入れるとまだ見ぬモデルさんがそれを読んでくれるかもしれません(笑)。
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