480 悠香子
Yukako
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DVD(通常画質) 76分4,000 円(税込)
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Blu-ray(FullHD画質) 76分4,500 円(税込)
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動画ダウンロード版通常画質 76min
SD DOWNLOAD Ver.3,800 円(税込) -
動画ダウンロード版FHD画質 76min
FHD DOWNLOAD Ver.4,300 円(税込) -
CDR写真集 128pics2,000 円(税込)
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DVD Blu-ray CDR写真集 銀行振込み・代引きご希望の方はこちら
2025年も残りわずか。世の中はなにかと慌ただしい時期ですが、当「瓶底眼鏡っ娘」は例年どおりの通常営業。
年末だからといって特別なことはせず、ただ、静かに、丁寧に、眼鏡っ娘を見つめ、撮影していくだけです。
今回ご出演いただいたのは悠香子さん。
普段は富山県の山間部、いわゆる限界集落と呼ばれる地域で暮らしている彼女ですが、今回の撮影のために人生で初めて上京していただきました。
ほとんど県外に出たことがないという彼女にとって、今回の東京行きはまさに「大冒険」。
-22Dという極めて強い度数のレンズ越しに、少し不安そうでそれでいて期待に満ちた瞳をきらきらさせながら
「撮影が終わったら、テレビで観た原宿とか新宿に行ってみたいんです」
と話すその姿は都会の女性にはない純朴さがあり、どこか守ってあげたくなるような危うさを感じさせました。
そんな彼女のお仕事は電気工事士。
施設の電気設備を設計・管理・監督する専門職で、無骨な現場と緻密な設計図に囲まれた日々を送っています。
最近では趣味でもある鉄道関連施設の仕事も任されるようになり、その話をしている時の彼女は、普段以上に生き生きとしていました。
「普段は作業着ばかりで、派手なお洋服は着ないんです」
そう言いながら、今回は自分なりに一番かわいいと思う服を選んできてくれたという彼女。
控えめな色味の中に、少しだけ女の子らしい甘さが滲んでいて、その上に鎮座する分厚いレンズの眼鏡がなんとも言えないアンバランスさを生み出しています。
「今回は眼鏡をたくさん撮っていただけると聞いて、朝4時に起きて富山から来ました」
その言葉どおり、彼女の眼鏡はどのカットでも実に存在感たっぷり。
両眼とも-22Dという度数が生み出す強烈な収差と圧縮、レンズの奥で小さく揺れる瞳。
視線を合わせるたびに、ほんの一瞬だけ焦点がずれるその感覚が、たまらなくフェチ心をくすぐります。
入学時には普通学級に通えるかどうか、両親と先生の間で何度も話し合いがあったそうですが、周囲の配慮のおかげで楽しい学生生活を送ることができたとのこと。
「いつも一番前の席だったので、居眠りができなかったのは大変でしたけど(笑)」
そんな悠香子さん、幼少期には定期的に眼科にも通っており、専門の病院が遠方にしかなかったため何時間も車を走らせて通わせてくれたご両親には今でも深く感謝しているそうです。
冬には身長を超えるほど雪が積もることもあるという富山の暮らしの話も、どこか懐かしく、穏やかな響きがありました。
「眼鏡の子は勉強ができなきゃ、って思って頑張りました」
大学では電子情報工学を専攻し、現在のお仕事へ。
そして話題が鉄道になると一転、専門用語が次々と飛び出し、会話が止まらなくなります。
見た目はおっとりとした優しいお姉さん。
けれど鉄道の話になると、目の奥に確かな情熱が灯る――そんなギャップも彼女の大きな魅力でした。
残念ながら僕には鉄道の知識が乏しいため内容を完全に言語化できないのですが、後半に彼女が語ったキーワードを箇条書きでまとめています。
ピンと来た方には、より深く楽しんでいただけるはずです。
レンズの迫力につい目を奪われがちですが、本編ではぜひ彼女の“瞳そのもの”にも注目してください。
色素がやや薄く、ほんのり茶色がかったその瞳は、歪みの奥で静かに輝き、見続けていると吸い込まれてしまいそうな感覚を覚えます。
今回の悠香子さんの作品は、個人的にも2025年の中で間違いなく上位に入るベストワーク。
眼鏡のデザイン、度数の強さ、彼女自身の性格と人生。
それらが非常に高い密度で噛み合った、まさに「瓶底眼鏡っ娘らしい」一作です。
※作中に登場する鉄道関連ワード一覧
(僕にはよく分からないので、間違いがあるかもしれません)
インテグレート架線/き電線/ちょう架線/トロリー線/秋田新幹線/ゲージ幅1435mm/ミニ新幹線/E235系/E7系
収録時間は76分。
この日のために用意してくれた2種類のお洋服と下着で、本編を彩っています。
富山からほとんど出たことがないという彼女にちなみ、朗読シーンでは富山にまつわる話題を読んでいただきました。
また、マスク姿やポニーテール姿を好まれる方も多いため、今回も一部収録。
もちろん撮影用眼鏡も使用しています。
控えめで、ほんわかとした雰囲気。
それでいて美しく、少しオタク気質なお姉さん。
撮影中から「理想の眼鏡っ娘の完成形かもしれない」と感じていましたが、編集を進める中でその思いはより一層強くなりました。
悠香子さんは、まさに僕にとっての「理想の瓶底眼鏡っ娘」そのものだったのです。
断然オススメの一作。自信作です。
引き続き「瓶底眼鏡の魅力」に関するあなたからのメールを募集中です。
また新たに「あなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」メールも募集します。
学生時代に片思いしていた瓶底眼鏡っ娘や同僚の瓶底眼鏡っ娘、そんなあなたの思い出の眼鏡っ娘を教えてください。
ディティールを細かく、セリフなども入れるとまだ見ぬモデルさんがそれを読んでくれるかもしれません(笑)。
メール宛先 bmkgaia@gmail.com
件名は「瓶底眼鏡の魅力orあなたの思い出の瓶底眼鏡っ娘」
本文にはお名前(ハンドルネーム)、ご自身は眼鏡を使用しているか否かもご記入ください。
お寄せいただいたメールは作中でモデルさんが読む可能性があることをご了承のうえお送りください。
お待ちしています!