167 雪乃
Yukino

2023年最初の作品は矯正娘！
番外編が続いていましたが矯正好きの方がお楽しみいただける作品をようやくお届けできます！
本年も番外編と併せ撮影していきますのでご期待ください。

今回ご登場いただいたのは雪乃さん。現在26歳で医療事務のお仕事をしている彼女。
長年夢だったという歯列矯正をつい2週間前に始めたばかり。
親不知を含め8本抜いたという歯の隙間もまだほとんど埋まっておらず、器具にも慣れていないため食べ物をうまく噛むことすらできない矯正最初期の非常に貴重なタイミングで撮影させていただくことができました。

…幼少期からずっと歯並びが悪く、時には人にそれを指摘されることすらあったという雪乃さん。
特にご本人が気にされていたのは上前歯奥に生えた一本の歯なんだとか。

「この歯、人に見せると大抵驚かれちゃうんです。『どうしてそんな所に生えてるの？』って(笑)。
歯医者さんのお話だと今後この歯を前に持ってきて整えるみたいなんですけど、そんなことできるの？ってちょっと不安になりますね。健康な歯もたくさん抜いちゃって歯抜け状態だし、前から大変だった食事や歯磨きは今、もっと不自由になっちゃったし本当にこの状態から綺麗な歯並びになるの？って不安も大きいですね」

そう話す雪乃さん。現在の歯科で矯正を始めるまでには相当なご苦労もあったんだとか。

「何回も矯正を断られちゃったんです。
私、顎の細さの割に歯が大きいらしくて加えてこの歯並び。『ちょっとウチでは対処できませんね』って。
大きい病院をたくさん周ってようやく矯正を始めることができました。
その歯医者さんでいきなり8本抜歯します、って言われた時は泣いちゃったけど…。
…これから顎を器具で広めたり歯全体をワイヤーで整えたりと全部終わるのは3～4年かかるみたい。
大変ですけど夢だった矯正を始められた喜びも大きいのでこれから頑張りたいです！
あ、でも開始2週間で早くも器具に着色があって好きな食べ物が食べられないのがすごくストレスです(笑)」

…初めての撮影ということで最初は緊張していた雪乃さん。
徐々に打ち解けていただき矯正だけでなくイロイロな所に注目しつつお楽しみいただける会心の一作になっております！
雪乃さん、とっても色白で綺麗な方で素晴らしい女性でした。今後も撮影したいと思っています。

本編はまさに新年一作目にふさわしい大作です。
矯正初期のまだ器具に慣れず初々しい様子をたっぷりとお楽しみいただけます。
矯正器具は上はワイヤー装着済み。上顎にもアーチ状の保定具が装着されています。
下は奥歯にシルバーのブラケットを装着。こちらは今後上のワイヤーに慣れたのち、残りのブラケットとワイヤーを装着予定だそうです。

「初めて歯医者さんで器具を付けて一番大変だったのは物が噛めないことですね。
それに器具がいろんな所に当たって傷を作ってしまうみたいで口内炎がすごくできやすくなったこと。
器具が付いた私のお口を見て職場の人なんかにも『大変そうだね』とか『そんな器具、付けなくてもよかったんじゃない？』なんて気の毒がられています(笑)。
そんなお口をこうして見せるなんてすごく恥ずかしかったですが今しかない歯の状態を記録してもらえるのは少し嬉しいかも。数年後に綺麗な歯になって今の映像を見て『これだけ綺麗になれたんだ！』って思えたらいいな、って思います」

…インタビュー、接写、開口器（今回、唾液が多いので長めに収録していますw）、食事（ちょっとHです）、歯磨きなどそれぞれ非常に見応えのある一作。おすすめです！

※当サイトでは新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、安全・適切に撮影を行っております。